アーキフィールド

屋根を下から支えるのではなく上から吊り上げることで、室内の天井のようなフラットなルーフ形状に。

• 強い風や外からの視線を遮るサイドパネルにも、魅力的な空間をつくるための工夫を。
  
  サイドパネルを単なる機能商品ではなく、ひとつの空間を構成するための大切な壁と考えたら、自然と、ルーフ部分と調和する美しいデザインになりました。
  さらに、柱の内側に取り付ける設計が空間としての一体感を生み出します。
• そこが、「ひとつの部屋」であることを感じさせる業界初のフラットルーフ。
  
  屋根を下から支えるのではなく上から吊りあげることで、室内の天井のようなフラットなルーフ形状に。陽の光や爽やかな風といった室外の心地良さを感じながらも、まるで部屋の中にいるような安心感のある魅力的な空間づくりを実現します。
• 中骨レス構造で実現する、本を読む時間も邪魔をしない影のカタチ。
  
  と横に走る構造材によって構成されていたカーポートルーフを、強度はそのまま、よりシンプルな形状にしました。
• お気に入りの空間を自由にデザインできる、木の風合いを持った天井材。
  
  カラーも取り付け方のバリエーションも豊富な上質感のある天井材とスリット照明をラインアップ。
  家族のための空間だからこそ、それぞれの家族の感性にしっかりと応えられるアイテムにこだわりました。
• 出口に向かって空間が広がる、開放感のあるルーフ設計も。
  
  住まい側から出口に向かってルーフが高くなるよう水上側を正面にすれば、より開放感のある空間に。
  また、道路側から見たときにルーフで梁が隠れるので、すっきりとした印象になります。
• 「おかえりなさい」と迎えてくれる、光でデザインしたエントランスアプローチ。
  
  夜、暗い足元をやさしく照らしてくれるダウンライト。
  玄関までのアプローチに沿って取りつければ、上質なエントランス空間が誕生します。
• 前からの圧迫感を感じさせない前枠の滑らかなラインとスマートな雨樋。
  
  人をやさしく迎え入れる空間としてのこだわりを、一つひとつのデザインの細部にまで。
  前枠を滑らかなラインにすることや、雨樋を目立ちにくい形状にすることにより、見た目の圧迫感を軽減しています。